md.ggtea.org/@Clworld/10164609
この辺りは前々から思うところがあったけど、結局「広告発信者としてのユーザ」と「投稿閲覧者としてのユーザ」どちらを優先するかみたいな話なのよね

で、受信者の体験を重視した結果 “バズる” などの現象が発生しづらくなるのであれば、本来それが口コミの自然な在り方であるということで、 fediverse においてそれを無理矢理歪めて広告しやすくするよりは、広告しやすく作られた別プラットフォームを利用する方が建設的だろうなと思うわけです

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たとえば pixiv とかなろうみたいなユーザコンテンツ投稿サイトが典型的だけど、「新着や人気の作品が広告されることが自然である文脈」が存在するはずで、広告はそこで行われるべきなんですよね。
べつにフォロー指向の SNS でそれを実現できないというわけではないかもしれないけど、少なくとも現状の fediverse においてそれは相性が良いものではないということはもっと広く認識されるべき

人気あるコンテンツを伸ばす系の方向では中央集権プラットフォームが圧倒的に強いですよね。 YouTube とか。
まあ中央集権なので、当然発信者が弾圧されるリスクも相応に高くなりますけど。

脱中央集権のためのデザイン: セレブのためのインターネットを99 %の手に取り戻す – 墓場人夜
hakabahitoyo.wordpress.com/201

で、たとえば自身の発するコンテンツが広まってほしいと考えるとき、自分がセレブになりたい、近付きたいと考えているといえるのであれば、それは mastodon には普通に向いてないので、中央集権サービスで宣伝した方がいいです。たぶん。

べつに中央集権サービスを使ったからといって分散 SNS で同じことができないわけではないし、両方使えばいいと思います。
ただし後者においての宣伝行為は、おそらく前者におけるそれよりは圧倒的に効果が低い。

なんでしょうね、後者は関心のある人だけが通知を受け取るメルマガに近いのかもしれない。
メルマガとの違いは、直接の購読者でない人も間接的に通知を目にする機会が多少増えるあたり。

そう考えると、ちょっと話は逸れるけど、情報の複製と再拡散を許すというのは宣伝においてよい効果を期待できる性質のはずなんですよね。
一般には宣伝対象についての権利が一次発信者のみにあるので、告知などを受け取った人が再拡散できないんだけど、これは宣伝行為の意図するところとは本来逆の方向に働いている

そう考えると、たとえば「宣伝用に発信された投稿や web ページに限って、複製と再頒布を許諾する」みたいな限定的なライセンスがあってもいいはずなんですが、全然見ないですよねそういう許諾。
これが単に人々がライセンスという概念を知らない/鈍いだけなのか、宣伝においてさえユーザをコントロールしたいという欲求によるものなのか……

コンテンツを (あるいは周辺の権利を) 「守る」というのが一体どういうことなのか、もう少しちゃんと考えて定義を試みるべきなのかもしれない。

どうも非商業フリー公開コンテンツ界隈を見ていると、コンテンツの状態を制約しようとするのではなく、コンテンツを受け取るユーザの行動を制限しようという傾向が見られる。
これが本当にコンテンツ制作者が望んでいる状態を保つために適切な方式なのか、些か疑問ではある

@lo48576

> 圧倒的に効果が低い。

いやそれはSNSのデファクトスタンダードがどこのサービスか?で変わってくると思うので一概には言えないとは思いますねぇ

"現状を鑑みれば"という文脈を内包しているのなら全面同意

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