あとウェッビページの広告については、同じ画面に表示されるもの全て含めてひとつのコンテンツだということをコンテンツ公開者が意識しなすぎというのはあると思う
その点一部テレビ CM は演出がうまかったりして、たとえば魔法使いの嫁のアレとかw
広告自体が本題とは違うレイヤーにあるメタなコンテンツであるということは前提として、それをいかに本編に融和させたり文脈を引き継いだりできるか、というのが広告の難しさなのであって。
それを何も考えず雑にやれば広告がノイズになるのは当然だし、端的に言って広告のウザさはコンテンツの品質の低さそのものでもあるといえる
あるいはオモコロみたいに広告のレイヤーを下げて本編に組み込むというのも勿論ひとつの選択だけど、結局コンテンツ作るのがうまければ広告もウザくない形で組み込めると思うわけです
https://mastodon.cardina1.red/@lo48576/103275971698026460
結局、コンテンツを作るということを意識できない大多数が永遠に何もわからないままゴミを量産し続ける、そして同じように生み出されたゴミに無自覚に文句を言い続ける、これが CGM の帰結……
人々が広告を避けるから広告が過激になるのではなく、広告がとにかく下手でコンテンツの質を落とすから人々が広告を隠すのよな。
人々に広告を見せたいなら、過激な広告ではなくうまい広告を出すしかない。
北風と太陽。
ここでいう「広告がうまい」は広告が短かったり小さかったりすれば良いというものではない、ということも追記しておく
https://mastodon.cardina1.red/@lo48576/103276140430077759
https://mstdn.rinsuki.net/@rinsuki/103276147799134723
広告をコンテンツ提供者がコントロールしていないのがよろしくないのではと思っていて、つまり自動で自己最適化する広告は既に寄生先コンテンツを食おうとする有害なノイズであって既にコンテンツの一部とは言えない