「ダメだった」と伝えたあとユーザに何も通常の操作を許さず終了するなら、実質クラッシュじゃないですか?
CLI プログラムのクラッシュだって abort 前にメッセージを表示しますよ
私は「OS によるプロセス実行を即座にやめさせろ」と言っているのではなく「汚染されたおそれのある実行文脈を破棄しろ」と言っているわけで、文脈が破棄されたあとメッセージを表示して終了するくらいの遺言は普通にあるべきだと思います
あ、何の操作も許さずと言っても、ダイアログボックスからメッセージをコピーできたり (これは OS や GUI フレームワークの機能だけど)「OK」ボタンを押せたりくらいは普通にありです。
とにかく「汚染された文脈をこれ以上存続させるな」という話で。
あるいは自動でアプリが再起動してもいいと思います。つまり汚染された文脈を破棄して確実にクリーンなものを作り直す。