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公理系と前提を共有すれば命題の真偽あるいは不定性もまた共有できるはずなのでな
好みは人それぞれだが、特定の目標と特定の前提を良好に共有したとき、判断が最適であるか否かについての考えもまた共有できるはず。
それができていないのは、判断が「人それぞれだから」などという曖昧な理由ではなく、「目標や評価関数や前提を十分に共有できていないから」でしかない
大抵はこの「評価関数」の部分に好みとかが混入しがちでしかもそれを明文化できないから食い違いが発生するんだけどね……
説明が下手なのは残念なことだけど、その責任を論理に押し付けて逃れようとするのは違うでしょうと言いたい