使用するという行為にも責任が伴うのは当然じゃないですか?
ただ責任というのは移管できるものだからそれを製造側にまとめてしまおうという動きがあるだけで
自転車に乗る前にブレーキが効くことを確認するのは当然のこと
昨日自転車のブレーキがきいたからといって、今日の凍結した路面で同じようにブレーキが効くとは限らない、そこで危険性を確認するのはユーザの責務でしょう。
ソフトウェアだって同じで、昨日実行できたからといって、今日のオンライン環境や外部入力に対してセキュアであることを確認する (あるいは自分の責任においてリスクを受け入れる) のはユーザの責務。