まあいずれにせよ論理アドレスの管理はしないといけないので、そのためのアドレスサイズの決定とかでサイズは必要になってしまうのよね……
Linux に限った話で言えば、 LVM2 とか btrfs とかのような柔軟なファイルシステムとかストレージ管理機構が既にあるので、そういう意味では**ほぼ**パーティション管理からは解放されたといって良い
とはいえ btrfs は FS レベルで論理アドレスであれこれやっているせいで swapfile を置いても物理アドレスが安定しないみたいな問題があって、 swap partition を作るなら GPT パーティションで切るか LVM で切るか btrfs 上で Copy on Write 無効化してアドレスを固定して……みたいにするか、などの手間が発生する
あと swap 使わないにしても /boot (というか EFI System Partition) は vfat でないと M/B 側が認識してくれなかったりするので、そいつも別でパーティション切らないといけない