最近の検索
検索オプション
状況:
* lan1 で IPv6 を設定すると、 lan1/1 のクライアントにグローバル IP アドレスが2つ (lan1 のものと lan1/1 のもの) 降ってきて、 lan1/2〜4 では1つ適切なものが降ってくる。
* lan1 で IPv6 を無効にすると、 lan1/1 のクライアントにグローバル IP アドレスが1つ (lan1/1 のもの) 降ってきて、 lan1/2〜4 では何も降ってこなくなる。
やっぱり lan1 と lan1/1 の関係が何かあるよな……
いっそ lan1/1 をダミーにして何にも使わないことも検討しているが、これ原因わからないのがちょっとこわい
lan1/1 だけが使われていて lan1/2〜4 に言及がない記述、
sshd host lan1 lan1/1
と
sshd host lan1 lan1/1
だけだけど、もしかしてこいつらか……？
でも
dns host lan1 lan1/1 lan1/2 lan1/3 lan1/4
してるから、 lan1 と lan1/1〜4 の同時指定がマズいという話でもない気はするんだけどなぁ (とりあえず lan1 全部除いてみるか)
もしかして最初に書いた/v6設定した vlan だから……？？？
ルータ再起動したら魔法のように何もかもが期待通りに動きはじめた (何だったんだ)
全体的な教訓としては、「理由はわからんが、 tag VLAN が有効な状態で lan1 で DHCPv6 サーバを動かすと、何故か他の一部 VLAN (今回は lan1/1 だった) へグローバルアドレスが漏れ出して滅茶苦茶になることがある」ですかね……
対処としては、 tag VLAN で IPv6 を使う場合は lan1 そのものには v6 の address, DHCP server, rtadv 等の設定をしないこと、です
どうやらまだ問題は解決していなかったらしい、今度は VLAN 104 (lan1/4) にだけ v6 アドレスが降ってこなくなった (lan1/1, lan1/3 にはちゃんと降ってきている)
今度こそ完全に解決した。Wi-Fi AP 側で VLAN 104 用の SSID に設定していた Wireless Client Isolation が有効になっていたせいだったらしい。これを無効化したらちゃんと v6 アドレス降ってきた