一見それらしいが本当にそうか自明ではないツッコミが付いた場合、それを否定しないことは不利になるし、否定した場合にその結果を引き受ける相手がいない。
「マヌケに見せる」ことそのものが目的の嫌がらせが簡単になり、それが失敗した場合のしっぺ返しがない、という話です
そう、「指摘が不当だった場合のしっぺ返しがないといけない」というのがまさに私の主張の核
しっぺ返しが行くのが仲介者ではなくエーアイ実装であるのなら、そもそも仲介者は「他人を唆して自身はほぼコスト負担なしで攻撃を行わせる」という明確な攻撃者になりかねない。
そしてエーアイはそもそも言説の真偽に関して失うほどの名誉なんて最初から持っていないのでしっぺ返しは事実上ゼロ。
つまりそれが「ツッコミを入れられる側が一方的に不利になるという構造上の問題」です。このような問題のある構造の運用を回避するようなルールや慣習があってほしいし、このような問題のある構造を定着させようとする動きを非難したい。