まとめて支払うために他人から集金した場合について、 gnucash でどのような勘定科目で表現するべきか。
なお、ひとつの取引として全てを記入すると、集金と支払いの順が逆になったりして一時的に残高が負になったように見えることがあるため、集金と支払いは別々の取引として計上するものとする。
これ、雑にやると現金を集めて複数人ぶんを食費として支払うということになるんだけど、それやると自分のぶんでない食費まで支払っていることになって気持ち悪いので、「自分を経由して他者が取引する場合の一時的に私が保有する現金などは、私にとってどのような分類として考えるべきか」というのが本質的な問題です。
たとえば自分のぶんでなくとも食費は食費なのか、負債なのか、あるいは何らかの項目の収入なのか……
あと、たとえば複数人であれ店には食費として支払うにしても、集金段階では勘定科目は収益なのか食費なのか……とか (gnucash 特有の話なのかどうかさえわからん)
債券と同等の扱いかぁ
理屈のうえでは納得したんだけど、短期的かつある時点で完了するようなイベントのために専用の勘定科目を作るの重く感じてしまうなぁ
https://mstdn.jp/@kaznak/102395642008931130
買掛・売掛という概念は GnuCash ではビジネス向けのものとして整理されているっぽい……?
13.3. システムコンポーネント
https://www.gnucash.org/docs/v3/ja/gnucash-guide/bus-ap-components1.html
12.1. ビジネス機能の概要
https://www.gnucash.org/docs/v3/ja/gnucash-guide/bus-ar-overview1.html
> ほとんどの家庭でのユーザーにとって、売掛と買掛は努力の価値があるように思えないほど複雑です。
何故私が単にそういう一瞬でなくなるバッファを無視しないでなんとか落とし込もうとしているかというと、 Kyash とか口座の履歴とかに残っている取引のそれぞれについて説明を残したいと考えているからです
ツケは買掛になるらしい……いろいろな概念があるんだなぁ
ツケによる取引、聞いた感じだとクレカによる資産の動きに近い印象がある (詳細はよく考えてないけど)
クレカは「決済」が即座に発生するので未払金だそうで……無限に概念があるな
s/債券/債権/g
@lo48576
GnuCash の科目はしらんけど、一般的にはこんな感じでは
仮に店と客1と客2が居て、客1が集金して払う場合、
まず、最初の状態はこう
店:売掛|売上 客1:費用|買掛 客2:費用|買掛
つぎに客1が集金して債務を纏める
店:売掛|売上 客1:費用|買掛 客2:費用|買掛
現金|買掛 買掛|現金
最後に客1が店に支払う
店:売掛|売上 客1:費用|買掛 客2:費用|買掛
現金|買掛 買掛|現金
現金|売掛 買掛|現金
客1の最後の買掛の額は二人分で、これで全部の買掛を返済する。
多分折り返しがずれて見づらくなっているので、どこかにコピペして読んで
@lo48576 クレカは分類的には未払金だと思いますが、未払金の中にカード別の子勘定科目を並べる程度の扱いでいいと思います…
@lo48576 買掛・売掛は、企業においても本業に関わる取引について使うモノで、一般的な経費等の記録は未払金・未収金です。