GPLv3のGNU readlineをライブラリとして使うソースコードをMITでライセンスしてええんやろか
良いっぽいことが『OSSライセンスの教科書』には書いてある一方でGNUのサイトにはGPLじゃないとだめだよ〜って書いてある。https://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#IfLibraryIsGPL
@anqou それは多分同じ結果を説明する際の視点が違って、前者は「自分の書いたコードはGPLにない制限を加えない緩いライセンスを選択できる」、後者は「全体として見たときに利用者に課せられる条件はGPLになる」という話(そのページの一つ前の質問を参照)という話だと思います
@omasanori あーなるほど。だから「GPLと両立するライセンス」という区分になるんですね。
@anqou 自分が書いたコード(の一部)を切り出して使う人がいる場合やAPI互換の別ライブラリが将来登場する場合を考えると、緩いライセンスに利点を感じるのであれば仮に必須ライブラリがより厳しいライセンスで公開されていても緩くするという選択はありです
@omasanori 了解です。ありがとうございます。