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物語には「疲れる」型がある。個人差があるため普遍的な感覚ではないが、誰にでも「疲れる物語」の型はあるのではないかと思う。でも「疲れる」という言葉には負の響きがあり、不適切な気もするのでできれば別の呼称を用いたい。何故なら「疲れる=悪い」とは限らず、疲労をともなう名作はたくさん存在するからだ。
まさに今読んでいる小説は「分厚い上に精神的に疲れる内容だけれど滅茶苦茶面白い」類。

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