https://mblg.hiromi-mi.jp/note/c2025e47f2f0cf31f13a9ed4
私の実感としてはこれはむしろ逆で、「自分に合わない思想を強要されさえしなければ contribute できる」という感じかな。
私はライブラリ書いてるときは MIT / Apache-2.0 にしてるけど、パッチに要求されるライセンスが GPL だろうが MPL だろうがべつに構わないし、それは「権利を独占されなければそれでいい」という一線を越えてないから。
まあもう少しドライな視点では、「自分の思想に合わないソフトウェアなんてそもそもそうそう使うことはないし、パッチも書かなくなる」というだけの話かもしれない
プロジェクトがライセンスによって contributor に要求するのは、あくまで成果物の扱いについての同意なので、本人がどのような思想を持っているかというのは正直どうでもいいのよね (というか、本人の思想など無関係に成果物を利用なり改変なり再配布なりしてもらおうというのが free software なので)。