なろうとか読んでると「なにげに」とか書いてある文章たくさんあるので、「またかよ……」と言いながら意識して忘れる
他になろうでありがちなのは「尤も」のつもりで「最も」と書いてたりとか
あとは動詞と名詞での送り仮名とかか。
「割と」を「割りと」https://twitter.com/L16777216/status/787317092928278528
とか、
「話」を「話し」
とか
「なさすぎる」 https://twitter.com/L1048576/status/733140423971987456
これはちょっと難しいけど、以下ページが詳しい
「なすぎる」? 「なさすぎる」? - 黌門客
http://d.hatena.ne.jp/higonosuke/20130710
あと文法の話じゃないけど https://twitter.com/L16777216/status/688925756282413058 これとか
> ネット小説で「通常の倍の大きさの火の玉」という文章を見て「これは体積と半径、どっちが2倍のつもりなんだろう……」とか考え込んでしまうから俺はモテないのかな、なんて思った
こういう事例、本当は蒐集してまとめると面白いと思うんだけど
一部のみアラビア数字事案 https://twitter.com/L16777216/status/655367793127256064
たとえば「数十」を「数10」とか。ただ、「二千」を「2千」と書くのを許せるかは微妙なところがある(私は嫌)
https://nokotaro.com/@takenoko/99224712696953907
類似の事案に「○○だわ」という語尾を「○○だは」と書くというものがある。たぶん「こんにちは」「こんばんは」に引き摺られてるんだろうけど……
https://fla.red/@yantene/99224757912707218
「そのとうり」と「どおりで」、どちらも見たことある気がする