もうこれはどう「他意はない」と言ったところで他意を読み取られてしまうだろうからそれを覚悟で言うけど、基礎なしにどんどん応用したがっちゃう人の好奇心につきあうのってめちゃくちゃ労力かかるし完全に工数と予算が必要な案件なんで、そのへんにいる random person に期待するのは完全に間違っていると思いますね。独りでやるかどうにかして同志を探して内輪でやるべき
内輪でというのはべつに秘密会合をしろと言っているわけではなく (オープンにしたければすればいい) 「恒常的に参加するメンバーはある程度既知または固定になるようにする、それ以外からの参加も監視も一切期待しない」くらいの非常に緩い意味です
世の中には「永久機関を作ったと自信満々に主張し続けるおじさん」とか「趣味でミレニアム問題を問いたと主張するおじさん」とか「対角線論法は嘘だと啓蒙し続けるおじさん」みたいなのがいて、「ああはなるまい」と自分を抑制している人はめちゃくちゃ多いと思いますよ。
つまり体系的でない学習によってちょっと視野が拡がったり知識がついたからといって、自分が識者に相当すると考えることへの抵抗は強いだろうし、「対角線論法は嘘だ!」と叫ぶような真似はすまいと思っている人はきっと多い。
べつにおじさんでなくとも、おばさんとかおねーさんとかおにーさんとか爺婆でも何でもいいんですが。
さておき、 TL に思考を垂れ流してレベル近い同志いねーかな〜とぼやくのは普通に皆やってるのでそれはそれでいいと思うんですが、まあそうそういないものだし、場合によっては信念食い違ってる場合も結構あるので、それは普通に人間そういうものだし多様性ってそういうことなんじゃないですか
対価を払って介護をされたいわけではないのなら、レベルの近い同志を探すしかないんですよ。難しいんだけど。
私は面倒なんで独りでやりがちです。たまにブログやら何やらで適切に学びをパッケージ化できればそれでよしということにしている