インターフェースはまあ良いものだと思うが継承は同列にするわけにはいかない
特定の機能や特性について考えたときツリー状であるというのは十分よくあることだが、大抵の場合特定のデータ群について単一の特性のみについて分類することはしないのでこれは圧倒的に足りていない
その点インターフェースは着目している機能それぞれについてのヒエラルキを作ることができるので有用性は高め
あと菱形継承とか発生してしまう時点で物事のモデル化に木構造では全く足りていないし、だからといって部分型関係を有向グラフにしてみたところで普通の開発者の手に余るであろうことは想像に難くない