そもそも関係論理は集合を扱うものなので順序は RDB でそのまま扱えるものではなくて (rowid を使うのは邪道) (非正規化データとして配列をカラムに突っ込むのはもっと邪道)、その辺りを考えると順序はある程度明示的なインデックスとかで扱うべきよね
そもそもリストの並べ替えって読み込みまで含めてロックかけないとアトミックにできない気がするので、 RDB 上での完全なコントロールは諦めたほうがよさそう
つまり何かというと、「集合自体が要素の順番をうまく調整する」という構造に無理があるので、「集合は要素の存在のみを管理し、個々の要素が自身のソート時優先度を記憶する」という仕組みにするのが良いと思う (プロがどう考えるかは知らんが)
小説の各話であれば、自分自身の話数を各話のエントリが知っているように作って、リスト表示・クエリ側でその項目を使ってソートするみたいな感じにした方がいい気がする
もちろんこれ素朴にやると間に新しく挟むとかがつらくなるので、そこは「特定範囲の優先度をまとめてインクリメントする」みたいな機能を用意するなり、 BASIC の行番号みたいに10毎に増やすなり、何かしらのうまい設計は必要だろうけど