コンピュータを計算機だと思っている人と通信機だと思っている人みたいな大雑把な区分があって……みたいなエッセイを十年前くらいに読んだ記憶がある
インターネッツが一般人に降ってくる前は尚更計算機だったのだろうし、逆に今のクラウド時代だと通信機に見える人の方が多いのかも
じゃあプログラミングにおいてはどうなのかというと、項書き換えだろうが状態機械だろうがプロセス計算だろうが、結局できることはだいたい同じだし言語パラダイムによりけりなので、区別する意味をあまり感じていない
プログラマ、「でもチューリング完全だよね」の一言であらゆるものを同一視しすぎるきらいがある (ほんまか)