「世界」の指す範囲はどこまでなのか問題
異世界の人の「世界」は我々と別の意味かもしれないし (トートロジー風)、あるいは他の宇宙や時空が認識されるに至ったとき「世界」は拡張されるのか旧宇宙の範囲に留まるのか
こういう「実は多義的だが、偶然にも今この瞬間には外延的に一致しているとされているためそれが意識されない」みたいな現象に名前はないのかな
そういう言葉、現実という前提を少し弄って異なる過程にすると簡単に破綻するし、ややもするとトートロジーくさくなってしまうので困る (「異世界は『世界』なのか」とか)