たとえばλ計算とかを考えてほしいんですが、あれってプログラムというより算術式の拡張なんですよ。 BASIC やその他言語みたいな手続き型プログラミングを一切知らずとも、さんすう・中高数学の自然な拡張として (チューリング完全な) プログラムという概念を生やすことができる。
正直言語のチョイスなんてどうでもよくて、現実や情報に規則やモデルを見出して、それを表現したくなって、プログラミングという手段を獲得する、そこまでの思考過程を自分の中に得られるかというところが一番重要
そう考えたとき、行や穴を埋めましょうみたいな方式でテストできてしまうような †プログラミング† は方向性として最大限間違っているとさえ思いますね。モデルを見出し表現するという一番中核の部分を無視させることになるので