いやこれさっきからずっと言ってるんですが、 orange 氏のしてる話は「想定外を潰して想定内に持ってきましょう」という、準正常系で扱う範囲を広げる話をしていて、私は異常系として捨てることに決めた可能性をどう扱うかの話をしているので、結局噛み合ってない
結局「予定外の事態でも検査して対処するのを積み重ねて『想定内』に引っ張り込むのを沢山繰り返すしかない」という話に聞こえるんですよ。
私が考えているのはそういう努力とは全く別の部分で、「復帰すべきでないと定めた異常をどう『扱わない』か」です
復帰の努力はできる、でもその努力が実るとは限らない、あるいはその努力がコストに見合うとは限らない、そういう辺りの線引きが揺れる話はそれこそプログラムの利用分野や要求次第なわけで。
どこに線を引くかと、線のむこうとこちらでどういうスタンスをとるべきかというのは分けて考えられると思っているので
(まあ私が internal inconsistency を完全に abort 側にあるとした線引き自体に異議があるという話かもしれないので、それは話の展開がよろしくなかったとは思う)