思うに、「実行可能タスクが発生するに至った “文脈”」を従来のタスク管理システムで表現する方法は既にあって、いわゆる tracking issue とか meta issue みたいなやつ
たとえば「○○という機能を実装したい」という tracking issue があり、これは文脈としても機能していて、その子としてタスク「ほげほげの箇所をふがふがする」みたいな issue が生えてくる
なんだけど、まあ普通に小さな単位のタスクや文脈でいちいち二重に issue 立ててたらクソ面倒なのでどうにかしたい、みたいなのはわかるんだよなぁ。どうすればいいんだろう
まず無条件に文脈 issue を立てるようにして、 split する形でタスクを追い出していく、みたいなのを徹底すれば済む話なのかもしれないけど。
どうせそれをポリシーとして enforce するなら、システム側もそのようにできていてほしいという気持ちもある。タグで分類しても結局表示がフラットでは悲しいので。
ただ、こういうのって最終的に階層構造や有向非巡回グラフになっていくのが常なので、その点では無理に「meta なものとそうでないもの」みたいな2階層に抑え込まれるよりはフラットなやつをリンクで繋いでいく方が良いのかもしれない。
てことは、本当に必要なのは文脈を表現する専用のリンクと、それらをグラフとして可視化する UI だな?
@lo48576@mastodon.cardina1.red projectって機能がGithubにあって看板方式でタスク管理できるからそれではだめ?
@tacumi kanban はタスクや目標の「状態」を管理するものであって、タスクの文脈というフリーフォームなデータを関連付けられる仕組みではないと思うので……
言ってみれば特殊なタグに基いて表示される位置が変わる程度の能力しかないですよね