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中華という語の差別的な用法における差別的ニュアンスの矛先をシステムや見た目に向ける形で “転用” している、みたいな解釈をすると自然になる？
そういう話であれば差別的ニュアンスを持っているという見方は納得できるけど、じゃあ中華フォントという言葉を使っている人が中国に対して何かしらの隔意を持っているかというとそれはあまり関係ない話ではないかという気もするし、「一般的な用法が差別的ニュアンスを持っている」というのと「その言葉の対象への差別の意味がある」というのは (直交するとまでは言わずとも) 別の話になるのではという感想