独自ドメインメールアドレスの匿名性については、そもそもメールアドレスが識別に使われるものであることからして「自分でコントロールを持てる」ことと「名寄せを回避する」ことは相反する目標なので、両立は諦めている。
コントロールが大事なものは独自ドメインを使って (こっちがデフォルト)、どうしても匿名性を優先したい場合だけ SimpleLogin がサービスの一環として提供しているドメインを使っている。この場合はアドレスを失っても痛くないような使い方しかしないことを心掛ける。
シンプルに言うなら「永続か、一時的か」という表現をしてもそこまで外れていないかもしれない。