リーダーモードを選ぶ自由はもちろんあるべきだと思うしユーザが自分でスタイルを弄れることの価値は大きいと思うけど、それはあくまでユーザがそのように望んだ場合の話であって、そのあたり微細なコントロールが効かない状況で勝手にクライアントにスタイルを弄られるのは実質的な中間者攻撃のようなものに感じられるのでちょっと受け入れ難い
サイト毎に個別でスタイルシートを指定できたり条件つきでリーダーモード自動有効化/無効化ができるくらいのレベルだったら素晴らしいと賞賛すると思うけど
プライバシーとセキュリティの観点からメールのスタイルをぶっ壊しがちな MUA であっても「このメールのスタイルを適用して画像を表示する」とか「この送信者のメールは信頼する」みたいな設定はできるので、せめてそのくらいは……
†リーダーモード† に syntax highlight どころかコードブロックまるごと消された時点でもう私はこの概念を拒絶することに決めました