DITA と AsciiDoc みたいな感じ (伝わるか……?)
あるいは DITA の代わりに TEI とかでもいいです
利用者やプログラムが吐き出せる情報をできるだけ捨てずに表現できるようにしたい、XML ベース、エンドユーザが直接利用するかんじのものではない (変換して別形式で使う) 、というのが前者。
最近の流行に合わせて non-XML な軽めの文法を使っていて、基本セットも (今のところ) そこそこ小さめ、エンドユーザ向けのアプリケーションがそれなりに扱いやすい、あたりの指向があるのが後者