これは以前にも言ったことがあると思うんだけど、「バズったから宣伝」というのは「特定コンテンツに関心を持ってやってきた人々に、受信者のためになる情報でなく発信者の言いたいことを突き付ける」というシステムであって、すなわち皆さまがお嫌いな web 広告と全く構図が同じなわけですよ。
むしろ本題の中身と区別が付かない (同じ「ツイート」として繋げて投稿されている) のに全く関係ない話だったりする分、 web 広告より低品質であると言わざるを得ない
口では広告を嫌がっていても、いざ自分の発言が広く人々に見られる場を得たときに自分がやることは結局広告なんですよね。皮肉というか、自分のことが見えていないというか。
結局「見たくないものが流れてくるようになった」とか言っときながら、自分達自身がそういう場を作り上げているというわけ