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人のアクティブユーザー

設定ファイルが特定のプログラミング言語に依存するの、一生をその言語と共に過ごす覚悟がないと厳しいんだよな……

たとえば meson とかは「シンタックスはちゃんと既定してあるから、公式実装以外の処理系を作ることもできるよ」みたいなことが明確に言われていたりするんだけど。
特定のプログラミング言語や言語処理系に依存してしまうと、二度とそこから脱却できないとか、互換な処理系の開発や置き換えが難しくなるというハードルがある

その観点では Rust と cargo はかなりバランスがとれていて、静的な設定は Cargo.toml なので言語を問わず読み書きできる。
特殊なビルドスクリプトが必要なら、 build.rs に記述することになっているので、当然今使っている Rust 処理系で処理できるし、コンパイラへのデータ受け渡しも標準出力経由で行われる (つまり公式の rustc への依存がない)。

らりお・ザ・何らかの🈗然㊌ソムリエ

まあ Rust に限らず Python でも Ruby でも「プロジェクトが使っている言語でビルドスクリプト書けば処理系固定の問題は起きないよね」というのは綺麗な解決だと思うけど、それをコンパイル型言語でやってのけたのは素晴らしいと思う

mastodon.cardina1.red/@lo48576

いやちょっとまて、こんなこと書いたけど CPython と PyPy の互換性とか Ruby と JRuby で require か何かの挙動が違うとか、結局処理系互換性の罠あるやんけ……