まあ日本の企業の平均的なレベルを考慮したうえで自由ソフトウェア運動の理念に賛同が得られるかと考えると、これは相当ハードル高そうよね…… (やらないよりはマシなんだろうけど)
あともっと根本的には、社会運動とするにはまず消費者、民衆の側のレベルがそれなりである必要があるんだけど、そこのところライセンスとか著作権まわりは絶望的なところがある
そういう意味では、やっぱりまずは一般ユーザや野良開発者側のソフトウェアライセンスや free as in speech の概念を理解してもらうところの啓蒙から始めるというのは実効性と達成可能性の面からは現実的なのだろうなと