インターネットのサイトはよく消える ←わかる
紙は長期間保管に向いている ←まあわかる
デジタルより紙のほうが長期保存について信用できる ←これがわからない
今まで人知れず消えてきた書類や本やチラシや雑誌や手紙その他諸々のことは無視ですか?
紙なんて活版印刷や著作権法の存在しないクッソ大昔に写本されていた超有名なものか、それ以降の大量に出版された本くらいしか残ってなくない?
そりゃマニアが同人誌とか残してるかもしれないけど、それも死後価値を理解されず安く売り払われたり捨てられたりしがちという話もあるし
国会図書館に何もかも残ってればいいんだけどね、まあそんなことは残念ながらない
インターネットの素朴なサイトやデータは DRM がかかっていなければ必要としている人が勝手に手元にコピーすることができるわけで、しかも Internet Archive のような (出版した人が送付しなくても) 複製を残してくれる機構もあるわけで、それでも本当に紙のほうが信頼できるんか?