mount が /dev/mapper/vg1-volume_1 とか言ってるし、まずは LVM か何かに乗ってるな
mount じゃない、 blkid
でもって mount を見ると /dev/mapper/cachedev_0 on /volume1 とか言ってるんだよな……間に何か挟まってる
blkid を見ると vg1-volume_1 も、対応する cachedev_0 も、両方もと TYPE="btrfs" になってるな。何だこれ
知らんけど、 vg1-volume_1 (LVM2 の physical volume) が Synology 用語で言うところの「ストレージプール」で、その上で何かして cachedev_0 を生やしたのが「ボリューム」に相当するんじゃろか? なんもしらんけど
lsblk があればよかったんだけど、なかった (わざわざ入れたくはないので深掘りはしない)
btrfs fi show /volume1 したら /dev/mapper/cachedev_0 のみが参加している旨表示されたので、やっぱり冗長化部分は btrfs ではなくその下で組まれてるんだろうな
/dev/md0 on / と /dev/md1 (swap) まではわかるけど、 /dev/md2 (TYPE="LVM2_member") はどうなんだ?
てことは、これマルチデバイスと冗長化のレイヤーを md でゴリゴリやってて、 LVM2 はマルチデバイスではなく LV 切り出しだけやらせてるのか
ディスク3台でプール組んでるのに vgdisplay が Cur PV 1, Act PV 1 と言ってるので、やっぱり冗長化は LVM2 ではなく md でやってるな。じゃあ Synology ではこの部分をゴリゴリやって容量の無駄の少ない RAID を実装しているわけだ (そして btrfs raid5/6 のバグも回避していると)