少なくとも好き勝手拡張するタイプでないデータに XML を使うことはなくなってるように感じる (拡張があるとしても処理系がその拡張を知っている前提で書かれるものでは XML を使わないことが多そう)
XML の本領が発揮されるのは「構造化されたデータとプレーンテキストが混合した (mixed な) ドキュメントを扱う」か、あるいは「未知のスキーマを持つようなデータが混入していても問題なくトランスフォームしたい」 (あるいはその両方) ような場合なので、まあ機械から読み書きするだけのデータとかスキーマだいたい固定なプロトコルとかでは用はないわな
任意の拡張があっても mixed document でないなら RDF のセマンティクスだけ拝借して JSON-LD にすることもできるし (あれはあれで険しさあるが……)
そもそも「未知のデータがあってもそれを失わず (無視せず) 変形したい」という需要がかなり限定的というか、人間向けドキュメントや交換用データくらいしか要求してなさそうだからなぁ