「人を殴りたくて仕方がない」と「人と話したくて仕方がない」って私には似たような感じに見えていて (べつにコミュニケーションが本質的に暴力だと言っているわけではなく単なる例)、人を殴りたくないことをディフェンシブと形容されると、そうか……？ という気持ちに
なんかコミュニケーションや人間関係の発生が基本的に良いものであるという前提を置いているから「やらなきゃ損、やらないのは守りに入ってる」と見えるのかなと思うけど、その前提自体がだいぶ趣味嗜好か成功体験で偏った視点になっているのではないかなと思うかも。
もっとニュートラルなものであると捉えると「あってもなくてもいいしチャンスもリスクもあるんだから、あとは趣味に合うか次第」と自然に捉えられるだろうし
あるいは「ペット飼うと生活が楽しくなるのになんで飼わないの？」と構造が近いかも。
動物が好きとは限らないしペットの世話の大変さをポジティブに捉えられるかは趣味次第。
動物は好きでも嫌いでもないがたまに眺めたくなる、くらいだったら、ペットなんか飼わなくてもたまに動物園に行ったりｲﾝﾀﾈｯﾂでアニマルビデオを漁るだけで十分。