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どうせ一年の中でも正中の時刻は変化してるわけで、天体の運行を気にする必要がある局面ではちゃんとそういうの実データから計算するはずなんだから、閏秒を廃止したところで実害はほとんどなさそうというのはマジでそうなんだよな

てっきり天体の運行との同期を捨てるものだとばかり

「100年前には12時に正中してたんだよ」みたいなことになってもべつに実用上はほとんど差し支えないでしょ。なにせ人類は †夏時間† みたいな雑なことを軽率にやるくらいバイタリティに満ち溢れているのだから!

研究業務内容・標準時 国際原子時・協定世界時とうるう秒
jjy.nict.go.jp/mission/page1.h

> 1958年1月1日0時において、世界時UT2と原点を一致させ、国際原子時(TAI)がスタートしました。

> うるう秒調整は1972年の特別調整以降導入されました。2019年5月までに行われたうるう秒調整は、27回ありますが、すべて協定世界時(UTC)にうるう秒を挿入する調整であったため、協定世界時(UTC)は国際原子時(TAI)に対して37秒遅れています。

61年でたった37秒やで

jjy.nict.go.jp研究業務内容・標準時 国際原子時・協定世界時とうるう秒
らりお・ザ・何らかの🈗然㊌ソムリエ

まあズレの速さはこれから変わるかもしれないが、さておき、100年でたかだか1分ズレるかどうかの影響なんて †夏時間† で1時間時計をズラすことに比べればカスみたいな誤差なので、マジで天体の運行に合わせるのやめれば? という感想しかない

あるいは UTC 相当の “天体に同期された時刻” だけでなく TAI (あるいはそれに相当するもう少し都合の良い何か) のような “steady な時刻” も両立させて常用するよう社会が進歩するとか。まあそっちの方向に行くとは考えづらいけど

異なる性質が欲しいのなら異なる機構を使い分けるのも当然だと思うんだけどなぁ