いや、まあわかるんですよ。わかるんですが、あくまでマークアップ的なことをするのは「そのような性質を持った情報である」ということを明確に指定するためであって、受信者の目にどのような光景が映るのかを指定するためではない (受信者はいつでもカスタマイズできる)、という精神は必要だと思う
いつだって表示において受信者が優位であることは前提で、そのうえで、「送信者の “意図” が正しくエンコードされている限りにおいて、それをできるだけクライアントは汲み取りつつ受信者に都合の良い形で提示してみせる」という挙動を期待するのが近年の無難なスタンスだと思う