ふーむ。 Gentoo コンテナの運用を本格的に考え始めた
ansible の playbook と ebuild リポジトリのどちらをメンテしたいかと言われるとなかなか微妙だが……
ローリングリリースという部分を加味すると長期間運用を考えるなら Gentoo ベースの方が扱いやすそうだ
Gentoo の openrc ベースの2023年10月の LXC テンプレートから systemd & x86-64-v3 binpackages ベースの構成に変更する作業を始めた。たのしい
いやしかしそうか、 Gentoo をサーバで使うと下手すると gcc がアプリケーションサーバに鎮座するとかいうまあまあ危ないことになるのか (まあ gcc を利用される時点で状況としては既にほぼオワってるので気にするだけ無駄といえば無駄かもしれん)
いやべつに /etc/systemd/network/ を弄れば使えはするのだが。嫌です。
いっそ VM でやるという手もある。たしかに表と繋がるウェビサービスであればそれも手ではある。
でもなあ。どうせ他のコンテナと共通のファイルやディレクトリツリーが大量に発生するのに敢えて VM の仮想ディスクでブロック単位バックアップを取りたいかというと……普通に dir tree でやってくれる方がうれしい
実際そんなに live migration したいかというと、受け身なウェビサービスでは普通そうでもない。
常時別の外部サーバとやりとりしているとか、ゲームや動画配信のようにセッション中で途切れない連続的な入出力が発生しているとかであれば live migration 能力を欲して VM を使うこともあろうけど