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人のアクティブユーザー

まあ消費者・発注者側に「我々による資金やリソースの投入でエコシステムを健全に保つのだ」という意識が低いというのもあるかなと思ったりはする

らりお・ザ・何らかの🈗然㊌ソムリエ

投入するリソースは金とは限らなくてパッチという形での成果物だったりはするかもしれないけど

そういった一人一人の努力は大前提として、それでもなおエコシステムを維持できなかったのであれば、それは端から持続可能でない無理のある形態だったわけで、下手に延命するよりはさっさと崩壊して次の形を模索した方が傷は浅い

界隈が潰れてもべつに困らないと思っているような人々に深く依存すること自体が方法として間違っているし問題あるでしょ、もし持続を望ましいとするなら。

となればとれる手は2つで、リソースを出せるような人々のできるだけ多くにとって必須あるいは強く望まれるような位置付けを目指すか、あるいは数に関係なく強く望んでくれるような人々の力だけで十分に成立するような仕組みにするか、どちらか (あるいは両方) になる

べつにこれは非現実的な話ではない。
インタネッツを主戦場にしているイラストレーターが自身のブランド化を志向するのは後者の数を十分なレベルまで持っていくことを目指しているものと理解していて、それが達成されれば「ファンによる資金投入だけで生きていけるし、市場と競争するための不当な値下げをせずとも受注できる」という状態になる。私は人間に詳しくないので具体例は出せないが、このステージに到達した人はそれなりにいるのでは。