コンシューマ向けのエーアイってやつびっくりするほど魅力を感じなくて何なんだろうと思っていたけど、たぶん「ガチャガチャやることで特定実装に最適化する行い」だからかもしれない
「こういう原理と思想で作られているから、こうすれば最高の結果になるはず→確かになりました」みたいな仮説で先にある程度わかるものではなくて「いろいろやってみたところ、これとあれがいけました」みたいな数撃ちゃ当たる系のものにしか見えないというか。
しかも目的も結果として得られる知恵もべつに普遍的なものではなく特定バージョンの特定実装に特化していて、しかも対象実装がプロプライエタリでブラックボックスで永続的でないところも、魅力を感じる要素が欠片もなさすぎて逆にすごい
それで言うと特定のゲームのおもしろバグを見つけるのとかも似たようなものだと思うんだけど、あっちは面白かったりするんだよな。何故なのか
ゲームのバグは再現性を高めようとするし、バグの原理と機序の記述も試みられているし、実装が (オンライン専用でなければ) 手元に保存できるから?
ゲームはそのものがコンテンツだから古い版でも価値が保存されているという違いもあるか