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人のアクティブユーザー

特定のホスティングを使うから危険なのであって、自前のサーバや VPS を使って物理サーバやサービスを取り替える形での引越しに対応しておけば、対症療法的な対処はしやすくなりそう

たとえば ConoHa が駄目ならさくら、さくらで駄目だったらまた別の業者、というように「囲い込まれない」というのも重要な要求

制限そのものを回避するのは現実には困難なので、次に目指すべき目標としては弾圧の影響が長期化/永続化しないようにするというのがあり、囲い込みの回避はそのための手段として効果的

そういう点では「分散といいつつみんな Mastodon をさくらや ConoHa に立ててるじゃないか」という意見は(いろんな意味で)本質を捉えておらず、むしろその意見は Mastodon ホスティングに対して適用されるように思われる

らりお・ザ・何らかの🈗然㊌ソムリエ

無論、ホスティング業者が囲い込みしないような(つまり素朴な Mastodon 環境と相互運用性の高い)完全なバックアップやリストアを提供できるというのであれば、これは良いものだと言えるけど、どうなんでしょうね

だから「自前インスタンス」より「自前サーバ或いは自分が掌握しているサーバ」というのが適当だと思うんだけど、どうせそこまで使い分けても通じないし、ひとまず分散の方を優先してアッピールしようかなという気持ちでいる

そもそも twitter やホスティング業者関係、或いは人々の弾圧で発生する「(業者の都合や人々の圧力による)制約」と、政治的/法的な事項を原因に発生する制約は、割と根本から大きく違うと思うので、これらを分けて考えず一緒くたに「自由」と言うのもよくない。

私が Mastodon と分散の文脈で「自由」を守れと言うときは、必ず前者を指しています

べつにシステムを工夫すれば後者に耐性を持つような言論プラットフォームも技術的には作れるかもしれませんけど、それは Mastodon に求められる特性ではないし、実際そういう風には設計されてないはずです