https://mastodon.cardina1.red/@lo48576/107179637950671494
で、「複雑性を減らす取り組み」というのは要するに outdated になったと判断されたユースケースを除外していくことに他ならないわけですが、それは互換性の破壊なわけですよね。
この “法則” を認めるなら、互換性と単純性と「使われること」の3つは同時には両立させられないということじゃないですか?
あるいは、ユーザ自身が開発者となって自分の側で必要なロジックを実装することにすれば、共有されるツールについての単純さは保てるわけですが。
それって結局「ユーザ自身による開発まで含めてやっとシステムとして成立する」ということであって、受け身なだけのエンドユーザはお呼びでないですよということになります。私はそういうロックなシステムも好きなんですけどね。
互換性があくまで自分だけの過去資産についての問題であるならば、いつそれを切り捨てるかの問題も完全にユーザ自身が制御できる。
でも共有される web 資産にそれは通用しません