* iSCSI の何かしらを LXC ct にマウントして docker からそこをアプリ用 volume として使うのなら安全そう。
* iSCSI の何かしらを rootfs として使うのも安全そうだが、 /var/lib/docker の肥大化に iSCSI ターゲットが巻き込まれるのでバックアップ面であまり幸せになれない気がする。
* アプリ用 volume を NFS か CIFS で確保するのはアリといえばアリだが、パフォーマンスは気になるのと、パーミッションまわりで絶対面倒なことになる。
さてどうするか
問題は iSCSI ターゲットへの接続を Proxmox VE にやらせるか VM や CT にやらせるか
iSCSI イニシエータを Proxmox VE 側にやらせる情報ばかり出てくるんだが、これクラスタ組んでる場合だとマイグレーションまわりで面倒なことになったりせんのか……? という疑念がある
いやわからん、もしかすると単一の VM/CT にしか関連付けられないから大丈夫という話なのかもしれない (怪しい気がするけど)
[SOLVED] - Shared iscsi lvm not active on hosts in cluster | Proxmox Support Forum
https://forum.proxmox.com/threads/shared-iscsi-lvm-not-active-on-hosts-in-cluster.100223/post-432580
> The "iSCSI shared", especially with LVM on top of it, means that volume can be easily accessed and activated on one host at a time as needed. The PVE will activate the volume if the currently active host fails, or you move the VM that owns a specific LVM slice. PVE as an orchestration tool will make sure that volume is active where needed.
これが知りたかった!!
やっぱり live migration には支障ありみたいな情報あるな (原理的にそうでしょうね)
となると、 Proxmox VE にイニシエータをやらせるよりもコンテナにやらせる方が賢い気がするんですが。はてさて。